ニチユ MHI フォークリフトが近畿エリアで
電気自動車への充電サービスを無償提供開始
2010年 6月21日
ニチユ MHI フォークリフト株式会社
三菱オートリース株式会社
三菱重工業株式会社並びに日本輸送機株式会社が出資するニチユ MHI フォークリフト株式会社 (本社 : 京都府長岡京市、取締役社長 : 灰﨑恭一、以下 「NMF」) と、三菱商事株式会社並びに三菱 UFJ リース株式会社が出資する三菱オートリース株式会社 (本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 藤川純太、以下 「MAL」) の 2 社は、電気自動車 (以下 「EV」) の普及・促進に向けて、NMF が現在近畿エリアのサービス拠点に設置している 200V 充電設備を、MAL の EV リースユーザー向けに緊急時用の充電サービスとして実験的に無償提供することとなりましたので発表致します。
NMF は全国 192 拠点のサービス工場ネットワークにバッテリーフォークリフト用の 200V 充電設備と低電圧取扱資格を有する整備士を常備しており、今般、近畿エリアで期間を限定して緊急時のスポット充電サービスを無償で提供する実証実験を開始いたします。
また、この充電サービスに合わせて、航続可能距離に影響するタイヤ空気圧の点検サービスを同時に実施することで、お客様が安心して電気自動車をご利用できるようサポートしてまいります。
今回の実証実験に際しては、EV リース実績が国内 No.1 である MAL と連携することでお客様のご意見や実証データをより多く収集できるものと判断し、MAL と協力体制を構築することとしました。
NMF は、フォークリフトのサービス工場設備や整備士等のリソースを保持しており、本実証実験を通して、巡回サービスカーでの EV 軽整備や出張充電サービスなど、将来の EV 車サポートビジネス実施に向けて検討・研究を開始する予定です。
MAL は、2010年 3月末時点で法人向けに約 400 台の EV リースを国内で展開しており、今回の連携は、リースユーザーへのサービス向上を目的としております。具体的には、近畿エリアにおいて、MAL の EV 専用コールセンターへバッテリー不足に関する緊急連絡が入電した場合、近隣の NMF 拠点へ誘導する体制を構築致します。現在、近畿エリアでは大阪府下に急速充電設備が約 20 ヶ所設置されているものの、近郊の府県や郊外エリアではまだまだ不足していることから、NMF が有する充電設備を緊急時に利用できる環境を整えることで、お客様が安心、安全に EV をご活用いただけるようサービスの充実に取り組んでまいります。