基本方針・5つのマテリアリティ

サステナビリティ基本方針

当社は、「“人とモノの移動”に新たな価値を乗せていく」という経営理念のもと、事業を通じて
優先して解決を図る社会的課題をマテリアリティとして定め、
社会の持続的発展に対する貢献と三菱オートリースの中長期的な価値向上の両立を図るように
事業を遂行します。

5つのマテリアリティ

当社は、人(=社員)を「価値の源泉」として位置づけ、デジタルの活用やパートナーとの共創を「価値創出の基盤」と捉え、環境的、社会的「価値創出」により持続的に成長していくことで、経営理念の実現をめざします。

地球環境に対する
真摯な取り組み

モビリティのライフサイクル全体を通じ、
移動手段における環境負荷の低減により、
ステークホルダーに対して新たな価値を創出します。

最適な“移動”の提供による
社会への貢献

モビリティサービス企業として、社会が移動に求める
さまざまなニーズに対して幅広く取り組むことで、
ステークホルダーに対して新たな価値を創出します。

先端技術・デジタルを駆使した
事業変革

次世代のモビリティサービスがデジタル化を
起点に進展するなか、先端技術・デジタルの駆使による
発想転換を価値創出の基盤とします。

パートナーシップによる
価値共創

多様化するニーズや変化が激しい事業環境において、
パートナーシップによるスピード感ある共創を
価値創出の基盤とします。

多様な人財が活躍・成長できる
組織の実現

最大の経営資本を“人財”と位置づけ、
企業価値の源泉として、多様な価値観を持つ人財が集まり、
活躍できる組織を実現します。

経営理念とマテリアリティの関係性

経営理念とマテリアリティの関係性のイメージ