よくあるご質問

Q1オートリースとは何ですか?

オートリースとは、お客様が希望する車両をオートリース会社が購入し、リース契約期間 (数年間) の間、毎月一定の料金でお客様にお貸しするサービスです。お客様は、購入した場合と同じように専有して車両を使用できます。

オートリースのメリット
Q2リースとレンタカーの違いは?

レンタカーは、レンタカー会社の在庫の中からお客様の希望に近いものを選び、短期間貸出するサービスです。一方、オートリースは、車種・グレード・オプション・架装などお客様のご希望通りの車を長期間お貸出しするサービスです。

  リース車 レンタカー
車両 お客様のご希望通り (車種、グレード、オプション、色、架装 など) 在庫車種から選択 (希望に近いもの)
車両の利用者 リース契約者様のみ 不特定多数
期間 長期 (3~6年) 短期 (日、週、月単位)
所有者名義 オートリース会社 レンタカー会社
使用者名義 お客様 レンタカー会社
車庫証明 お客様 レンタカー会社
中途解約 原則不可能 可能
期間満了後 リース会社へ返却 レンタカー会社へ返却
Q3リースと割賦販売の違いは?

リースでは、自動車の所有権はリース会社にありますので、契約期間終了後は車両をご返却いただきます (再リース契約により、引き続き使用することも可能)。一方、割賦販売では契約期間満了後 (完済後) に、自動車はお客様の所有のものとなります。

Q4残価とは何ですか?

残価とは、リース期間満了時の車両売却予定価格です。中古車価格の市況予測と、仕様・装備品や契約走行距離といった車両条件により、リース期間満了時点での売却予定価格を算出します。

Q5残価はどのように設定されるのですか?

リース契約の条件や内容(約定走行距離・リース契約期間等)および、リース契約満了時の中古車相場を想定して設定されます。

Q1どんな車両でもリースできるのですか?

自動車メーカーを問わずご利用いただけます。乗用車、トラック、バスはもちろん、冷凍車、特装自動車、フォークリフトといった特殊・大型自動車でもリースすることができます。

Q2中古車のリースも可能ですか?

中古車のリースも取り扱っております。お客様のご希望にあった車両をお探ししますので、詳しくはお問合せください。

お問い合わせ
Q3車両選びの段階から相談できますか?

ぜひご相談ください。お客様のご希望に合わせて、車種の比較・選定をさせていただきます。また、当社のHP 「カーサガシティ」 では、ご希望の条件を入力するとおすすめの車種を検索できます。ぜひご利用ください。

カー・サガシティ
Q4個人でもリース契約ができますか?

個人の方でもご契約は可能です。詳細はこちらからお問合せください。

Q5リース料はどのくらいになりますか?

三菱オートリースでは、お客様の個々のニーズをお伺いした上で契約内容を検討し、お見積をご提出させていただいております。特に、トラック、バスに関しましては、架装の形状・積載量・乗車定員などによってはお見積金額が異なります。また、メンテナンス内容やリース期間、走行距離などによってもリースのお見積額が変化します。

リース料のお見積に関しましては、下記のリンクからぜひご相談ください。

お問い合わせ
Q6リース料にはどのような費用が含まれますか?

車両代金の他、登録諸費用、自動車取得税、自動車税、重量税、自賠責保険料等が含まれます。また、御要望に応じて任意保険料を含めることも可能です。
メンテナンスリースの場合には、車検や点検、修理費用等が含まれます。

Q7リース期間は自由に設定できるのですか?

お客様のご希望と、車両ごとの車検期間や使用状況などを勘案し、最も経済効率の良い期間をお選びいただけます。通常は、3年~6年程度の期間をご提案させていただいております。

Q8リース車両にETCやカーナビなどオプションは付けられますか?

可能です。リース契約検討の際に、営業担当者にご相談ください。

Q9リース契約に必要な書類は何ですか?

自動車のリース契約の際に必要となる書類は、主に以下の2つに分類できます。

自動車リースの契約に関する書類

  • リース契約書
  • 必要に応じ、お客様及び保証人の印鑑証明書、登記簿謄本、公正証書作成委任状
  • 犯罪収益移転防止法に基づく本人確認 (対象契約のみ)
  • お客様の会社経歴書、決算報告書など

自動車リースの車両登録のための書類

  • 自動車の登録書類 (委任状・印鑑証明書又は住民票) および車庫証明に関する必要書類
Q10リース契約は初めてなのですが、車両が届くまでの手続きの流れはどのようになりますか?

ご契約手続き~リース開始までの流れのページをご参照ください。

ご契約~リース開始までの流れ
Q11リース期間中の中途解約は可能ですか?

原則として、中途解約はできません。ただし、全損事故などの理由によって車両が使用できなくなった場合は、約定に基づく中途解約金をお支払いいただくことで、契約期間満了前でもリース契約は終了となります。なお、リース契約に車両保険が付保されている場合には、車両保険金が中途解約金の一部または全部に充当されます。

Q12現在契約中の内容について、改めて確認をしたいです。どこに問い合わせればよいですか?

お問合せ内容により連絡先が異なりますので、連絡先一覧をご参照の上、お問い合わせ下さい。
または、営業担当者にご連絡いただくことも可能です。

電話などのお問い合わせ以外でも、WEB管理サービス「MAL portal」をご利用の場合は、ログインしていただくことで、ご契約内容の確認が可能です。

各種お問い合わせ先一覧
Q13契約時に自己申告をした想定走行距離を超過してしまいました。追加料金などは発生するのでしょうか?

リース車両の実走行の総距離がご契約時に申告頂いた距離を超過する場合、超過時点以降の重整備はメンテナンス対象外となります (メンテナンスリースをご契約の場合)。詳しくはお問い合わせください。

各種お問い合わせ先一覧
Q14リース期間が終了した際の対応はどのようになりますか?

お客様のご希望により、以下の3つからお選びいただけます。契約期間が終了する前に営業担当者からご連絡差し上げますので、御意向をお聞かせください。

  1. リース契約で、新車への入替
  2. 再リース契約で、現在使用するリース車を継続使用
  3. 当社に車両を返却して契約終了
Q15リース車両を使用する中で、車両にキズやへこみ、汚れが付いてしまいましたが、返却前に修繕は必要ですか?

車両の状態によっては、お客様のご負担で原状回復をお願いする場合がございますので、ご了承お願いします。

Q16契約期間の途中で解約はできますか?

原則できません。しかし何らかの事情により車を使わない(使えない)状態となった場合、規定損害金および未払いリース料をお支払いいただく事によって解約する事ができます。 例えば事故により車が使用できない状態に陥ってしまい、やむを得ず解約する場合も同様ですので、車両保険に加入いただき、保険で対応できるようにしておく事をお勧めします。 (車両保険を使用する場合、契約内容により支払い使途が限定される場合がありますので注意が必要です。)

Q17リース期間中に架装や改造をしてもかまいませんか?

原則できません。しかし何らかの事情により架装や改造をおこなわなくてはならない場合、事前に当社営業担当者にご相談ください。

Q18ナンバープレートでリース車と判りますか?

ナンバープレートからは、リース車であると判別できません。

Q19福祉車両は、消費税等が非課税の場合、リース料も非課税となりますか?

車両本体価格は、消費税等が非課税であればリース料も非課税になります。

Q1メンテナンスサービスには、どのような内容を含むのですか?

お客様のお車の使用状況やご要望によりサービス内容が異なりますが、主な内容は下記リンク先をご参照ください。

メンテナンスサービス内容
Q2メンテナンスサービスを利用する場合、車検や修理の時に代車を提供してもらうことは可能ですか?

メンテナンスサービスに代車契約を含んでいる場合にご提供が可能です。是非ご検討ください。

※ご提供する代車の車種は対象車両と同じとは限りません。また、特殊車両などは代車をご提供できない場合もございますのでご了承ください。

Q3メンテナンスサービスを利用する場合、車の点検・車検等はどこでおこなうのですか?

当社独自の基準をクリアした提携メンテナンス工場の中から、お客様のリース車両の担当工場をご案内いたします。点検、車検等は、担当工場にて対応いたします。

Q4メンテナンスリースを契約中ですが、指定された担当メンテナンス工場から遠い場所で故障してしまいました。どうしたらよいですか?

まずは当社緊急時連絡先へご連絡ください。最寄りの当社提携メンテナンス工場やロードサービスを手配し、対応させていただきます。

緊急時連絡先 (事故・故障時)
Q5路上故障など緊急の際、指定メンテナンス工場以外のガソリンスタンド等で修理した場合の支払はどうしたらいいのですか?(メンテナンスサービスのご契約を前提としております。)

指定メンテナンス工場以外の修理につきましては、恐れ入りますが立替払いをお願いします。その際は、領収書を必ず受領し後日当社までご連絡ください。(お客様のご契約内容や修理内容により異なることがありますので、お問い合わせをお願いします。)

※ 突発的な故障修理で急を要する場合は、先ずは、当社緊急連絡先までご連絡ください。

各種お問い合わせ先一覧
Q6現在契約中のメンテナンス内容について確認したい場合、どこに問い合わせればいいですか?

メンテナンス契約の内容については、Web管理サービスにログインして頂くことで内容をご確認いただけます。さらに詳しい内容についてのお問い合わせは、恐れ入りますがサービス推進部までお問い合わせ下さい。

Web管理サービス
Q7定期点検や車検の際は、どのような手続きをとればいいですか?(メンテナンスサービスのご契約を前提としております。)

車検・点検の時期に合わせて当社から案内ハガキをお送りいたしますので、担当メンテナンス工場とご都合の良い日程を調整いただき、車をお預けください。車検・点検・整備完了後に車をお返しいたします。なお、車検の際に必要な書類 (納税証明書、印紙など) は、三菱オートリースと工場で手配いたしますので、お客様での準備は不要です。

点検・整備の受け方
Q8車両に不具合を感じるのですが、修理や部品の交換はできますか?また、どのような故障でも対応してもらえるのでしょうか?(メンテナンスサービスのご契約を前提としております。)

車の不具合については担当メンテナンス工場にて点検・修理をさせていただきますので、遠慮なくご連絡ください。車の状態を確認・点検後、必要な修理・部品交換を実施いたします。

※内容によってはお客様のご負担となる場合がございます。メンテナンスサービス対象外の例は、「メンテナンスサービス内容」のページをご参照ください。

メンテナンスサービス内容
Q9リース車ではなく、自社所有車両のメンテナンスを依頼することは可能ですか?

古くなった車両から順次メンテナンスリース車両への入替を予定している場合、まだ代替しない車両のメンテナンスのみをお引き受けすることが可能です。ぜひ当社にご相談ください。

お問い合わせ
Q10福祉車両のメンテナンス契約は、リフト等の架装部分も対象になりますか?

通常のメンテナンス契約では、リフト等の点検・故障・修理は対象となりません。代車についても福祉車両のご提供はできません。 架装部分の点検・故障・修理・福祉車両の代車は、「架装メンテナンス契約」を別途ご契約いただくことにより対応可能となります。

Q1自動車保険についてあまり詳しく知らず、保険付保内容などで悩んでいます。分かりやすく解説していただくことは可能でしょうか?

可能です。お客様が現在加入の保険内容を基にご説明させていただきますので、まずはお問い合わせください。

お問い合わせ
Q2自動車保険料について見直したいのですが、相談できますか?

可能です。お客様が現在加入の保険内容を基にご提案させていただきますので、まずはご相談下さい。

お問い合わせ
Q3リース車の自動車保険をリース契約に組み込むことは可能ですか?

可能です。リース契約に組み込むことで、車両費用の平準化や事務負担の軽減を図ることができます。

Q4交通事故を減らしたいのですが、対策はありますか?

交通安全に関する情報の提供や安全運転講習会など、お客様の事故実態に合わせて事故予防策をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

交通事故防止コンサルティング
Q5事故時の対応について教えてください。

当社は事故対応専門部署を設置しております。豊富な事故対応経験のある専任スタッフが事故解決まで適切なサポートをいたしますのでご安心ください。

Q6任意保険の割引率は引き継げますか?

お客様の任意保険の割引率はリース車にそのまま引き継げます。任意保険料もリースに含め、リース料としてお支払いを一元化するのが便利です。

Q1リース車にて交通事故にあってしまいました。どうしたらよいですか?

まずは負傷者の救護や安全確保を優先し、事故の大きさに関わらず警察に届け出てください。その後、当社 緊急時連絡先にお電話ください。 事故時の対応の流れについては、下記のページをご参照ください。

ロードサービス
Q2リース契約に変更することを検討していますが、現在使用している車両は購入からさほど年月が経っておらず、直ぐにリースに変更できません。何かしらの方法で業務効率化を進める方法はあるでしょうか?

ご利用中の車両の使用年数が浅く、車両を売却せずに継続して使用することをご希望でしたら、「リースバック」 をお勧めします。詳しくはリースバックのページをご参照ください。

リースバック

また、古い車両を処分してリース契約の導入をご希望の場合、当社にて車両買取もいたしますので、ぜひご相談ください。

車両買取サービス

大量の車両を保有されているお客様につきましては、リースバックと共に管理業務のアウトソーシング (BPO) のご提案も可能です。お客様の現状に合わせたご提案をさせていただきますので、まずはお問合せください。

車両管理業務(BPO)受託
Q3リース契約の前に、現在所有している車両の処分を検討しているのですが、対応は可能ですか?

対応可能です。当社では古くなったリース車両の売却を手掛けているため、車両売却のチャネルを持っています。ぜひ当社にご相談ください。サービス内容について、詳しくは下記ページをご参照ください。

車両買取サービス
Q4事故等を起こした場合の外装修理などは誰の負担ですか?

原則お客様負担となります。万が一に備えて車両保険へのご加入をお勧めします。 (車両保険を使用する場合、契約内容により支払い使途が限定される場合がありますので注意が必要です。)

Q5今使用している車の処分(買取)はお願いできますか?

当社にて車両買取いたします。また使用済自動車(廃車)の手続きもいたしますので。ぜひお問合せください。

車両買取サービス
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