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鹿児島県の鹿児島市で育ちました。一人っ子のため、年が近い、いとこ達とよく遊んでいました。元気が良く、とにかく声が大きかったそうです。

赤い服を着ているのが私です。

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昔から絵を描くことが好きで、暇さえあればペンを握って絵を描いていました。小さい頃の将来の夢は画家になることでした。

自宅の庭の植物を描いている様子です。

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中学では憧れの先輩の影響で放送部に入りました。勢いで飛び込んでみた部活動でしたが、思っていた以上に楽しく、毎日練習に励んでいました。結果、全国大会のアナウンス部門でトップ30に選ばれました。

学校行事で担当箇所を読んでいるときの写真です。

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高校でも中学に引き続き、放送部に所属しました。途中ブランクがあり、中々思うように活動ができず、涙を流す日々が続いていましたが、高校3年生の最後の大会ではアナウンス部門で全国約3,000人中4位を獲得しました。

NHKホールでの表彰式後の写真です。前列右から2番目が私です。

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大学では中高時代にできなかったことをしようと思い、様々なボランティア活動に参加しました。1年生のときは秋田県に行き、豪雪地帯の雪かきを行いました。南国育ちの私にとってはとても新鮮な体験でした。

一番左が私です。現地の方が作ってくださったかまくらを背景に撮りました。

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また認知症の方が利用するデイサービス施設でイベントを企画し、クリスマス前に地域の子どもたちを招いて、スノードーム作りを行いました。子どもたちと利用者の方の笑顔は今でも忘れることができません。とても素敵な思い出になりました。

イベント終了後にボランティアメンバーと施設の前で撮った写真です。左から2番目が私です。

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日韓関係について学ぶために約1年間、韓国へ交換留学に行きました。言葉の壁は思った以上に高く悩みもしましたが、様々な国から来た学生と話しながら気づかされることも非常に多く、実りある留学になりました。

独立記念館で当時の拷問器具を体験したときの写真です。

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SDGsや環境問題に興味を持っており、それらを通じて自らを成長させたいという思いから、「持続可能な社会の実現」「成長環境」を軸に就職活動をしました。その中でも、モビリティサービスやオートリースというソリューションで、社会課題・お客様の経営課題の解決に携われるMALは魅力的でした。また充実した教育体制があること、先輩社員の人柄の良さもあり、当社への入社を決めました。