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京都府京都市で生まれ育ちました。幼少期は外で遊ぶのが好きでした。また家族にディズニーランドやUSJなど、テーマパークに連れて行ってもらっていた記憶があり、今でも出かけることが好きです。

公園で遊んでいるときの写真です。

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小学生の頃は、友人と遊ぶことが多かったです。当時流行っていたカードゲームをしたり、サッカーや鬼ごっこをしたりと、活発に遊んでいました。また学校の先生に勧められ、陸上部に入りました。陸上部の練習は毎日あり、体力的に大変でしたが、後に取り組むハンドボールの活動にも活きる良い経験になりました。

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中学時代は、友人の影響でハンドボール部に所属しました。私はRW（ライトウィング）というポジションでした。毎日練習に励み、時にはつらいこともありましたが、努力し乗り越えてきた経験が、今につながっています。

公式戦での写真です。

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ハンドボール部の活動の中で、一番の思い出が秋の京都市大会で優勝したことです。日々の練習の成果を発揮することができ、優勝が決まった瞬間の光景や感情は、今でも鮮明に覚えています。

京都市の大会で優勝したときの写真です。１列目の左から３番目が私です。

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高校は京都の公立高校に進学しました。中学ではハンドボールに注力しましたが、高校では部活動には入らず、勉強に力を入れていました。それが功を奏したのか、中学時代よりも学業の成績が良くなり、前向きに勉強に取り組むことができました。

卒業旅行の写真です。右端が私です。

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大学では再び、ハンドボールを始めました。大学入学時に新型コロナウイルスが流行し、思い描いていたような大学生活が送れずにいましたが、ハンドボールサークルがあることを知り、大学生活を充実させたいという思いから所属することを決めました。サークルの友人と練習をしたり、食事に出かけたりと楽しい大学生活を送ることができました。

ハンドボールサークルの練習時の写真です。シュートを打っているのが私です。

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大学では量販店でのアルバイトにも取り組み、今までよりも趣味に使えるお金が増えたので、友人と京都の観光地や温泉を巡ったり、東京へ旅行に行ったりもしました。その中でも人生で初めて、音楽ライブに参加したことが最も印象に残っています。

音楽ライブに参加したときの写真です。

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私は就職活動を進めるにあたり、幼少期にテーマパークに行った際や、学生時代にライブ鑑賞をしたときに高揚感を覚えた経験から、漠然と「人を幸せにできる仕事」がしたいと考えていました。三菱オートリースに入社を決めたのは、企業の課題解決に貢献することで、より多くの人々を幸せにできると感じたからです。また面接をしてくださった方々の人柄の良さや、私自身を見て評価してくれていると感じたところも、入社を決めた理由の一つです。