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埼玉県久喜市で生まれ育ちました。3歳年上の兄がサッカーを始めた影響から私も興味を持ち、幼稚園のサッカークラブに入り夢中になってボールを追いかけていました。性格は人見知りで、泣き虫で負けず嫌いだったようです。

4歳のときの写真です。

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またしても兄の影響で、小学2年生で兄と同じ野球チームに入団しました。小学4年生まで野球とサッカーの二刀流でしたが、必ず自分の打席が来てプレーができる楽しさを感じ、野球一筋でやろうと決意しました。

大会でピッチャーをしているときの写真です。

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中学生になり、野球でより高みを目指したいと思い、硬式野球のクラブチームに入団しました。当初は投手と外野手の二刀流としてプレーをしていましたが、肩の怪我もあり投手を辞め、外野手としてプレーするようになりました。

西武ドームで撮影した写真です。

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高校では硬式野球部に入部し、甲子園出場を目指して、野球漬けの毎日を送っていました。寮生活をするようになり、3年生のときには副主将も経験。チーム全体の士気を高めるために、部員たちとも積極的にコミュニケーションを取りました。結果として春の選抜甲子園にも出場でき、大きな目標を叶えることができました。

春の甲子園での写真です。

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大学でも体育会硬式野球部に所属し、野球を続けました。コロナ禍で活動が制限されることもありましたが、チームの目標である二部優勝、一部昇格に向けて、日々練習に取り組みました。大学2年生の秋にレギュラーに選ばれ、二部優勝を経験することができました。

二部優勝を決めてマウンドに集まっているときの写真です。

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これまで野球を通じて、仲間と信頼関係を築くためには、密なコミュニケーションが欠かせないことを学んだため、就職活動では「お客様と長期的な信頼関係を築ける環境」という軸を持っていました。その中で、クルマは移動手段として社会に欠かすことのできないものであり、またオートリースという長期的なソリューションを用いて、お客様と信頼関係を築くことができるため、MALへの入社を決めました。

春キャンプで撮った写真です。