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東京都世田谷区で生まれました。両親とテニススクールに通っていた姉の影響で、物心がついたときからテニスラケットを持っていたようです。これが今の私にもつながる原点です。よく家族でもテニスをしていました。当時は恐竜と電車が好きな子でした。

7歳の頃、祖父との写真です。

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小学校に入学してからは、習い事でテニス、体操、水泳を始めました。外で遊ぶことも好きだったので、放課後に習い事がない日は友達と校庭でサッカーやドッジボールをして遊んでいました。様々な運動を行うことで、基礎体力がついたのだと思います。

年明けに親戚で集まり、皆でテニスをしたときの写真です。中央でラケットを2本持っているのが私です。

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小学3年生のとき、テニススクールの一般クラスからジュニア育成クラスに上がり、本格的に競技人生がスタートしました。このタイミングで水泳、体操をやめて週5日テニススクールに通い、専念するようになりました。

小学4年生で試合に出たときの写真です。

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中学生になり地元の中学校に通っていましたが、2年生のときに縁があって、別の中学校に編入することに。そこで強豪だったテニス部に入部し、初めて全国大会出場を経験しました。当時はテニススクールにも通っており、部活動では団体種目として、スクールでは個人種目として取り組んでいました。

中学3年で全国大会に出場したときの写真です。前から2番目が私です。

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高校でも部活動とテニススクールに並行して取り組みました。高校の部活動では団体戦で全国大会10位の戦績を残すことができました。また学校生活では体育祭の実行委員として、体育祭を一から立ち上げる貴重な経験をしました。

体育祭の写真です。黄色のシャツを下に着て、号泣しているのが私です。

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大学では体育会硬式庭球部での活動と、スターバックスでのアルバイトに注力しました。特にアルバイトでは、学生主体で売上向上の方法を提案するなど、自ら行動を起こす力がついたと感じています。また部活動では3年生から主将を務め、チームビルディングも学ぶことができました。

大学3年生のとき、硬式庭球部のリーグ戦でプレーする様子です。

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就職活動は3年生の冬から開始しました。始めた当初は、メーカーやホテル業界など、自分の興味がある分野を幅広く見ていました。4年生の夏前にMALの存在を知り、調べていく中でオートリースの将来性と、チームで営業活動に取り組むことができる体制に魅力を感じ、入社を決めました。