「相手のことを思いやる気持ち」
これまでの部活動や、アルバイト、サークル活動など、日常生活において相手を思いやる気持ちを大切にしてきました。自分の好きなように、思うままに行動してしまうと、その人との人間関係や、周りの環境は間違いなく壊れていってしまうと感じています。この思いやりの気持ちは、社会に出てからも必要であり、自分にも返ってくるはずです。一人では生きていけないからこそ、周りの人への思いやりは欠かせません。この気持ちを忘れず社会人生活を送っていきます。
新入社員の声
H.T.
これまでのあなた自身について
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神奈川県で生まれ育ちました。父がサッカーをしていたので、その影響を受けて4歳頃からサッカーを始めました。幼稚園児の頃は人見知りで電車に乗る時も、知らない人の隣は座らないほどだったそうです。
幼稚園でのサッカーの写真です。
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小学校に入学してからもサッカーを続け、他校のサッカークラブに入団しました。学年が上がるにつれて、考えながらプレーするようになり、サッカーの楽しさや面白さを改めて感じていました。父がサッカーチームの監督をするようになり、よりサッカーに力を入れるようになりました。
小学生時代のサッカーの写真です。
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中学生になり、何か新しいことに挑戦したいと思い、サッカーを辞めてバスケットボール部に入部しました。初心者ということもあり、なかなか試合に出られない時期がありましたが、何が足りないか、どうすれば強くなるかを考え、チームに尽力してしました。
中学のバスケの試合での写真です。
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高校でもバスケットボール部に入部し、日々部活動に追われる日々でした。高校からは、試合でも自分がチームの大事な役割を担うようになり、のめり込んでいきました。部員たちとも積極的にコミュニケーションを取り、チームのために努力してきました。自分で考えながら行動するといった面では、高校時代の部活動の経験が基礎になっています。
高校の試合の写真です。
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高校卒業後は、地元の大学に進学し、アルバイトも始めました。スポーツショップの店員や、スイミングスクールのコーチなど、自分が少しでも興味のあるものに関われるようなアルバイトをしてきました。それまでは教えてもらう側、接客してもらう側でしたが、自分が教えたり、接客をするという今までにない経験で、より相手のことを考えて行動しなければいけないのだなという意識が、自分の中に芽生えました。
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大学では、バスケットボールのサークルに所属していました。今までの部活動とは違い、規模感が大きく、あまり接点のない人ともプレーをするという環境の中で、初めの頃はすごく新鮮な感覚を持ちました。大会や合宿を通してサークルメンバーと親睦を深め、一生の友人ができたと感じています。
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将来は自分の興味のある分野で、さらに高いモチベーションを持って仕事に取り組める環境で働きたいと思い、就職活動を行いました。面接やインターンシップを通して、どのような企業なのか、社風や環境はどうなのか、企業研究をしてきました。三菱オートリースのインターンシップや選考は、「しっかりと自分を見てくれている、評価してくれている」と感じることができたため、入社を決めました。
これからあなたがMALで創り出したい未来
これまでの部活動や、アルバイト、サークル活動など、日常生活において相手を思いやる気持ちを大切にしてきました。自分の好きなように、思うままに行動してしまうと、その人との人間関係や、周りの環境は間違いなく壊れていってしまうと感じています。この思いやりの気持ちは、社会に出てからも必要であり、自分にも返ってくるはずです。一人では生きていけないからこそ、周りの人への思いやりは欠かせません。この気持ちを忘れず社会人生活を送っていきます。