「なるようになる」
この言葉は成り行き任せのようなイメージを持っている方も多いと思いますが、私は、今までの自分の積み重ねを信じているからこそ、いざ重要な局面でリラックスして、最大限の力を発揮できるようにする言葉であると考えています。この言葉を胸に、日々の努力を欠かさず自分の土台をしっかりと作り、大事な場面ではなるべく不安やストレスを減らし前向きな姿勢で挑みます。そして困難な状況下や万が一のトラブルが起きても、冷静に柔軟な対応ができる人になりたいと思います。
新入社員の声
S.A.
これまでのあなた自身について
01
出身は山口県ですが、幼稚園入園とともに広島県に引っ越しました。とにかく声が大きく、元気いっぱいの子だったそうです。友人と元気よく歌ったり踊ったりすることが好きだったといいます。
祖父と将棋をしている写真です。祖父母の家にいるときの恒例行事でした。
02
小学校時代に最も長く過ごしたのは岡山県でした。4年生から6年生までを過ごし、またこの頃に母親の影響で剣道を始めました。練習は非常に厳しく、痛い思いをすることは数えきれないほどありましたが、その経験が今の忍耐力につながっていると思います。
剣道の稽古終わりの写真です。
03
中学から広島に戻り、剣道部に所属しました。経験者が二人しかいなかったため、上級生と一緒に同期に指導を行っていました。他人へ教えることの難しさ感じながら、自分の中での理解を深めていくことができました。
中学校入学式の日の家族写真です。
04
高校では生徒会に所属しました。ひょんなことから始めたものでしたが、学校全体のことを考えながら、仕事を任されることへの嬉しさや、無事にタスクを終えたときの達成感から、意欲的に参加するようになっていきました。
高校生での修学旅行の写真です。右から三番目が私です。
05
高校2年生になり、3年生の先輩方から役職を受け継ぎました。私の役職は合唱祭と文化祭の統括を行うという責任あるものでした。先生や同期たちの意見のすり合わせ、来年度に向けた後輩の育成など、やるべきことが山積みでしたが、その忙しさも今ではいい思い出です。
お世話になった先生との写真です。
06
大学ではアルバイトに力を入れていました。焼肉屋や焼鳥屋、家電量販店など、さまざまな仕事に取り組みました。一人暮らしもスタートし、家事をすることに慣れていない時期は時間もかかりましたが、自分だけのお城を手に入れたようでワクワクしていました。
一人暮らしに必要なものを買い出しに行っている写真です。
07
就職活動ではリース業界以外に、不動産やエンタメ、メーカーなど幅広い業界を見てきました。色々な企業を見ていく中でMALは教育制度が充実しており、面接や面談を通して人の温かさが最も感じられました。人柄の良い社員の方々と一緒に働きたいと考えて、入社を決めました。
これからあなたがMALで創り出したい未来
この言葉は成り行き任せのようなイメージを持っている方も多いと思いますが、私は、今までの自分の積み重ねを信じているからこそ、いざ重要な局面でリラックスして、最大限の力を発揮できるようにする言葉であると考えています。この言葉を胸に、日々の努力を欠かさず自分の土台をしっかりと作り、大事な場面ではなるべく不安やストレスを減らし前向きな姿勢で挑みます。そして困難な状況下や万が一のトラブルが起きても、冷静に柔軟な対応ができる人になりたいと思います。